STEP by STEP

今日は「AirH"」改め「AIR-EDGE」の話を書こうと思っていたら、タイムリーにも午後のニュースでWILLCOMが2900円の音声定額制プランを始めるというニュースが流れました。WILLCOM（ウィルコム）というのはDDIポケットの新社名であり、PHSで唯一生き残ったブランドです。我が家ではもう4年以上AirH"ユーザーしてるんですが、いいですよ～。若干電波が悪いところもありますけど、可愛いカラーの絵文字付きで45文字送れるライトメールは毎日使いまくってます！

実は先日、久しぶりに機種変更をしました。今までダンナと私が1台ずつ＋モバイルPCで使うカード型H"＝合計3回線持っていたので、さすがにお金がかかって・・ずっと悩んでいたのですが、ウィルコムになってから高速データ通信が可能な通話機が登場。今までのAirH"Phoneは32Kしか出なかったのですが、初めて128K対応の機種が出たんです。日本無線のAH-J3003Sというストレート型のモデル。パソコンとUSB接続でデータ通信が可能な上に、POP・SMTPが設定できるメーラー機能もついているので、外出時に仕事のメールがこまめにチェックできて便利なんです。しかもステキなことにUSB経由で充電までできちゃうんですよ～。（これって今めずらしくないのかな・・？）
早速壁紙に大好きなコナン君を設定し、操作にもだいぶ慣れてきて、ますますいい感じデス(^-^)v

AIR-EDGE PHONEの人気機種にAH-K3001V（京セラ製／通称：京ポン）がありますが、これはPCにつながずピッチでネットを見たい方にはオススメ。OperaというPCでも使われているブラウザが搭載されていて、PC用サイトもそのまま見ることができます。でも通信速度はパケットで32K、PIAFSで64Kなので、データ通信派にはちょっとね・・

WILLCOMの難点は料金体型がとっても複雑なこと。さすがに4年以上のお付き合いなので、今では便利なセット割引ができるプランを選んで使ってますが、初めての方はとまどうかもしれません。そういう意味では、今回の音声定額制は正解だと思いますね。でも長期利用割引などが適用されないみたいなので、要注意ですけど。