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昨夜は拡大SPだった「トリビアの泉」。スペシャルだけあってレベルが高く、楽しく笑わせてもらいながら見ていました。

ホワイトハウスでの嫌がらせはすごかったですね。これ、私の中ではかなり高得点のトリビアです。現ブッシュ大統領の父親（共和党）がクリントン政権（民主党）にホワイトハウスを引き渡す際、ドアノブを取り外すなどの嫌がらせをし、現ブッシュ政権（共和党）への引き渡しの際には、お返しの嫌がらせをしたという話なのですが、いや〜、ひどいです（苦笑）。アメリカ人お得意の"Joke"なんでしょうけど、大人げな〜い。62台のパソコンのキーボードから、ジョージ・Ｗ・ブッシュの「Ｗ」を抜き取ったって・・おいおい(@_@;

傑作だったのは、トリビアの種コーナーの「バウリンガル」。私はペットに興味がない人種なので知りませんでしたが、世の中には面白いものがあるものですね。しかも一匹狼の泣き声を分析しようと、アイダホまで取材に行き、学者を10日間も引っ張りまわしたのだから大したものです。映画「ジュラシック・パーク」を彷彿とさせる編集だなぁ、と密かにウケていたのは私だけでしょうか・・
そして・・苦心の末、一匹狼を探し出し、鳴き声を分析した結果は「ボクはなにをしたらいい？」ですよ！これにはタモリも相当感銘を受けたらしく、めでたく満開でしたね。私もお腹を抱えて笑っちゃったのですが、一晩明けてこの記事を書いている今、全く人間とは本当に勝手な生き物だよな、と思い直しています。誰だよ、あんな機械を開発した人は・・と、またもや説教入りそうになりました(^^;

最後に、反響を呼んでいるらしい「ニャホニャホタマクロー氏」の替え歌について一言。
あれ、本当は「ラジャラジャマハラジャ」ですからね。相当昔、ＮＨＫの「みんなの歌」で流れていました。確か出だしは「インドで一番大金持ちは、ラジャラジャマハラジャー♪」です。