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やったやった！世界水泳最終日の男子4×100mメドレーリレーで日本は堂々の銅メダルを獲得し、有終の美を飾りました！しかも4位以下を引き離し、壮絶な2位争いをした中での銅メダルです。

メンバーは、森田（背泳ぎ）→北島（平泳ぎ）→高安（バタフライ）→細川（自由形）、という豪華な顔ぶれ。今大会はバタフライの山本選手がお休みしているので不安視されていたようですが、やってくれましたよ〜。北島選手は1位アメリカのハンセン選手よりタイムが良かったそうです。素晴らしい！（ちょっと悔しい！）

競泳って一人で頑張るものというイメージがありますが、実際は誰かがメダルをとると次の選手も頑張れたり、リレーでは完全にチーム戦になったり・・と皆のチームワークも重要なんだなと改めて思いました。残念ながら日本チーム、金メダルこそ獲得できませんでしたが、銀5個＋銅7個のメダルラッシュですよ。

世界水泳、とにかくとても楽しい8日間を過ごさせてもらいました。2年後の世界水泳はメルボルン。オーストラリアには一度行ってみたいので「見に行っちゃう？」なんて、我が家では今から盛り上がっております（笑）。