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誰かに言われて嬉しかった言葉、皆さんありますよね。今日はそんな言葉を思い出して、疲れた自分に元気を注入できればなぁなんて思いながら記事を書いています。よく言われる私の第一印象としては、しっかりしてるとかマジメとかそんな感じですが、まぁ私はずっと姉として育ったので、この第一印象はそんなに外れてないかもしれませんね。

私の中で一番嬉しくて印象に残っているのは、OL時代にお世話になった上司の「女にしておくのはもったいない」という言葉。今は女性も堂々と社会進出できる時代ですから、考えようによっては時代錯誤な言葉かもしれませんし、こう言われて嬉しい女性って少ないのかな、と思ったりもします。

上司曰く、戦国時代の豪姫のイメージなんだそうで・・豪姫というのは、前田利家と正室おまつの方の間に生まれた娘で、秀吉の養女として羽柴家（豊臣家）で育てられるのですが、秀吉に「男なら関白にしたかった」と言わせたほどのしっかり者で気も強かったとか。ちょっと褒めすぎですけど、関白かぁ、できるならなりたいものです（おいおい！）
このままだとどこまでも図に乗るので落としておきますが、悪く言えば頑固でわがままってことですよ（苦笑）。

あとは「時間の使い方が上手だね」と短大時代の友人に言われたのも印象深いです。短大時代は授業とサークルとバイトで超ハードな毎日を送っていましたが、何故か成績が悪くなかったのでそう思われたのでしょう。事実あの頃は、何をしてもこなせる自信があったし、多少無理して突っ走っても全然大丈夫だったんですけど、今はダメですねぇ。自分と相談しながらマイペースで日々過ごすのが一番です。世の中マイペースを保てないことも多々ありますけどね。

おぉ、何か明るい気分になってきました。皆さんも落ち込んでいる時、気が乗らない時など、嬉しかった褒め言葉を思い出してみてくださいね。きっと元気が出ますよ！