2005/11/10

気ばかり焦ったら要注意

あー、やばいやばい。ここ数日間、忙し病にかかっているのです。「忙し病」という言葉は調べても出ないと思いますよ、何たって私が作った言葉ですから(苦笑)。それ何ですか?と思われた方のために解説させていただくと、現実の忙しさ以上に気持ちばかりが焦ってしまい、一人でパニクっている状態のことを言います。多かれ少なかれ、誰もが経験したことがある状態かもしれませんね。

忙しいことは忙しいけど、現実的に考えてそんなに焦らなくても何とかなるだろう…と頭では分かっているんです。ところが、何か一つのことをやっていると、次はコレ、その次はアレ、またその次は…と思考ばかりが先走って体が全くついていかない。何でこんなに作業効率が悪いのだろうってイライラし始めちゃうともう最悪です。気持ちに余裕のない状態になってしまったら、何をやっていても全く楽しくないですからね。

こんな時に私がよくやっているのは、手帳やメモ用紙などにやらなければいけないこと、いわゆる「TO DO」を箇条書きにして、終わったら一つ一つチェックしていく方法。進捗が目に見えるので、モチベーションも高まるってわけです。仕事にも家事にも雑用にも使える基本的な方法ですが、焦るとこれさえ忘れてしまうことがあるんだな。もちろん仕事では優先度の見極めが重要になってくるので、その辺り区別しておくとさらに良いですよね。

ま、思い切って全てをほっぽり出し、好きなことに没頭するのも一つの手かも。かえって効率が良くなることもありますが、時と場合によってとんでもないツケが回ってくることもあるので、やはり最低限の自己管理が必要と言えそう。

よし!何事も楽しんで、マイペースマイペース…(←自己暗示)

20:00 | デイリーライフ> 雑記 | | コメント (0) | トラックバック (0)
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ありがとうございましたm(_ _)m




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