2006/01/14

昔から変わらぬオロナイン軟膏

先日、薬局で大塚製薬の「オロナイン軟膏」を買いました。料理中に指にやけどをしてしまい、翌日になっても痛みがひかなかったのです。昔はよく使っていた薬ですが、最近はすっかりご無沙汰。当然パッケージも変わっているんだろうと思って箱を開けてみたら、白い容器に茶色の蓋、そして黄色と赤のラベル、見覚えのある昔のまんまじゃないですか!違ってそうなことと言ったら、ラベルや外箱にゴミ分別のための「プラ」マークや「紙」マークが書いてあることくらい。

蓋を開けて指に塗ってみたら、当然ながら匂いも同じ。こういう商品に出会うとなんか落ち着きますよね。「不変」を売りにして安心感を高めるためかもしれませんけどね。

この季節になるとあかぎれに悩まされるためメンソレータムやメンタームなどは常備しているのですが、実はオロナインもあかぎれに効くそうですね。もっとも、あかぎれがひどくなって家事に支障が出ることもたびたびなので、そんな時はコロスキンという液状絆創膏で傷ごと固めてしまうんです。見た目はものすごくカッコ悪いのですが効果は抜群。何日か後には傷がふさがってくれるので、冬には手放せない薬品です。

我が家の薬ラインナップに新たに加わったオロナイン、効果のほどをいろいろ試してみたいなぁと思いました。

15:31 | デイリーライフ> 健康 | | コメント (0) | トラックバック (0)
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ありがとうございましたm(_ _)m




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