2006/06/22
懐かしのゲーム -アフターバーナー-
おお、このシリーズなんて久々なんだ！？実に3ヶ月ぶり。今までの記事については、ゲームのカテゴリを見てみてくださいね。「懐かしのゲーム」というテーマでかなり書きまくったような気がしていますが、意外と数が少ないんだなぁ。ちなみにFFXIIはまだクリアできてません（泣）。なるべく時間を作るようにしたいです（汗）。
さて、X68000ではまっていたシューティングゲームで忘れてはいけないのが、セガの「アフターバーナー」です。PCゲームとしては、ツインビーやグラディウス系に比べるとマイナーですかね…アーケードに詳しい人なら知ってるかもしれません。X68000に移植されたのは1989年でした。
もうこれは完全なストレス解消タイプでして、戦闘機に乗って3Dスクロール画面をひたすら突き進むシューティングゲームです。父が物好きにも専用のコントローラを購入してしまい、大きさはちょうどPCのキーボードくらいだったかなぁ…とにかく大きいので操縦にも気合いが入るのなんの！飛行機ってレバーを引くと上昇するじゃないですか。バーチャルですが、その不思議な感覚が何となく体感できましたよ。
発進する時の「get ready!」とか、敵機が現れた時の「the enemy!」とかの効果音がすごくカッコいいんです。さらにお気に入りだったのが、ローリングといって機体を回転させながら敵ミサイルを避ける方法。一度右に操作してからすぐ左に方向転換すると（逆でもＯＫ）発動できたような…これ怖いことに「どうやるんだっけ？」とイメージしたら自然と操作を思い出しました。確か背景も回ったような記憶があり、非常にダイナミックで気分爽快なゲームでした。
どうやら今年、アフターバーナークライマックスという新作が登場するらしいです。やっぱりこのゲームは業務用でドカーンと派手に華やかにプレイするのがお似合いですね。でもさすがにアーケードはやりに行けないなぁ…誰かプロってる人がプレイしてるのを覗くってのがいいかも！？
また気が向いたら「懐かしのゲーム」について語らせてください。X68000の次はいよいよゲーム専用機（ファミリーコンピュータ）が登場しそうです。
- Kirappy [2006/06/23 11:55]
▼koyさん
こんにちは！いつもありがとうございます〜アフターバーナー燃えましたよぉ。ムシャクシャする時とかに（笑）
どちらと言うと、お茶目なゲームが多いコナミの方が好きでしたけどね。BGM、アフターバーナーで一部だけずっと頭から離れないフレーズがあります。で、それを思い出すと「the enemy!」まで一緒に響いてきちゃうんですよ(^^;
それにしてもkoyさんは筋金入りのゲームミュージック好きですね！？>主音のメロディー（いわゆるボーカルの部分）がなかったみたい
へぇ〜、リズムやベースだけで旋律がないっていうことでしょうか。ゲーム自体がド迫力なので、それでも十分いけるかも♪>アフターバーナーⅡのほうみたいです
あっ！X68KもIIだったのかな！？ちょっと記憶があいまい(@_@;いつも思うのですが、もう少し大人になってからX68000を触りたかったですよ。あの頃はありがたみがイマイチ分からなかったので。
- koy [2006/06/22 21:26]
こんにちは〜
アフターバーナーですが、これは色々な機種に移植されましたね〜。
アーケードでは動く筐体、疑似３Ｄの体感ゲームの同じタイプのもので、アウトラン、スペースハリアーはあまりにも有名です。
※同じく色々な機種に移植されました。
考えてみれば、この時のSEGAが全盛期だったように思われます。
そして、忘れてはならないのがノリノリのＢＧＭです。（ベース、ドラム、ディストーションギター、バリバリでした。）
私はアーケードではプレイしたことはないのですが、ゲーセンなどではアフターバーナーで流れていたBGMは主音のメロディー（いわゆるボーカルの部分）がなかったみたいです。
家庭用ゲーム機の移植版ではしっかりと主音部のメロディーが入っていたりしました。
これのサウンドトラック、レコード!?（CDではないのです…（Q_Q)）を買った記憶があります。
これにも、主音がありました。もっとも、主音メロディーがないと音楽として聞けませんが…（Q_Q)
当時、X68000が最高の移植であったかと思います。（電波新聞社が移植していました。）
ちなみに、一般的に知られているのはアフターバーナーⅡのほうみたいです。
ありがとうございましたm(_ _)m