夏のエアコンの謎

何年か前、ネットだったと思いますが気になる情報を目にしました。夏場のエアコン、ずっと着けっぱなしにしておいた方が電気代が得という、嘘みたいな話。実は今年、思い切って実験してみたんですよ(笑)

普段の夏: 暑いのを一生懸命ガマンしてこまめにエアコンをON/OFF。ドライを中心に冷房の場合は29度。

今年の夏: ドライを中心に冷房28~29度にたまに切り替えたりしながら、ほとんど消すことなく着けっぱなし。ドアを開けて全館空調っぽくしていることもあり。

結果を発表しますと・・・ハイ、今年の方が全然安かった!ビックリしました。昨年は1万円を余裕で超えましたが、今年は9,000円にも届かないという衝撃の結果となりました。

首都圏の今年の夏は猛暑・・・というより不安定でカンカン照りの日が少なく、ゲリラ豪雨をはじめ雨が多かったというのも理由かもしれません。雨が降れば建物全体の熱が下がりますからね。

あとは、エアコンが動き始めて部屋を冷やすまでにものすごいエネルギーを使うんだろうなというのは想像できます。それにしても今までの苦労はなんだったんだろう?と思ってしまう。無理にガマンするとあせもができたり、余分な洗濯物が増えたりといいことありません。

違う気象条件でも試したいので、来年もまたやってみます!!