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秋ですねぇ。今日はあいにく午後から曇ってますが、晴れると空が高くて気持ちいいですよねぇ。秋といえば、食欲とかスポーツとか芸術とか、いろんな分野でやる気旺盛になれる季節だとよく言われますが、私はすっかり読書の秋してます！

思えば私にとって「読書」は、長らく趣味の一番上に来るものだったのですが、だんだん本を読まなくなってしまったのはいつ頃からだろう…うーん、インターネットが当たり前のように生活に入り込んで来てからのような気がします。でもやっぱり昔からの習慣なのか、本を読んでいるとすごく気分が落ち着くみたい。泳いだりピアノを弾いたりするのとはまた別のリラックス感があるんですよ。

本は買って読むのではなく、もっぱら図書館です。最近の図書館は便利ですよぉ。ネットで蔵書検索ができるのはもちろん、登録すれば予約や延長の手続きまでできますから（横浜市の場合）。

で、なぜか昔読んだはずのアガサ・クリスティが読みたくなって何冊か読んでるわけなんですが、明らかに趣向が変わったことに気づいて驚きました。ご多分にもれず、昔はポアロ至上主義だったんですね。まぁ、クリスティが好きな人は必ず一度はポアロに夢中になってるはず。でも最近は人生悟ったマープルがすごく眩しく大きく見えるんです。あとはチムニーズ館シリーズの冒険小説もロマンがあって楽しい！カテゴリを新設して、覚え書きを兼ねた感想を書きたいものです。

さらに読書の秋に拍車がかかる出来事がありましてですね…これはそのうち間違いなくこのブログにて明らかになると思われるので、今は伏せておきましょう。とにかくもう読み物が山積みで悲鳴上げそうです、なーんて。

読書のいいところは、空いた時間を使ってちょこっとできることですね。たまにはカフェで読書なんかもいいかもしれません。これを言ってしまうと、結局は食欲の秋なのかい…って感じですが（笑）