2006/02/02

まばゆい緑が似合う島 -あったか沖縄紀行その2-

やんばる亜熱帯園この季節の沖縄はちょうど桜が咲いてお花見ができる頃。本州の桜と違って深いピンク色をした桜なのですが、写真がないのでどうにも分かりにくくてすみません。しかし圧倒的に目立つのは、まぶしいほどに目に飛び込んでくる緑色。那覇から沖縄自動車道を北へ進めば、高速からでも緑の木々を眺めることができますよ。これはダンナと私の共通意見なのですが、沖縄の本当の魅力は那覇ではなく、やんばると呼ばれる北部にあると思っています。美しい海岸線から内陸に目を移せば、そこは亜熱帯のジャングル。とても同じ日本とは思えない風景が広がっているんです。

植物が好きなお義母さんの希望で訪れた名護市のやんばる亜熱帯園では、珍しい亜熱帯の植物を見ることができました。ヘゴの原生林には圧倒されますねぇ。バナナ、グアバ、カニステルなど南国の果物が間近で見れたのも楽しかったし、パイナップルの試食も美味しかった(笑)!

阪神タイガース自主トレところ変わって、こちらは阪神タイガースのキャンプ地、宜野座(ぎのざ)球場。ちょうど昨日からプロ野球各球団のキャンプが始まりましたが、ご存知の通り沖縄でキャンプをおこなう球団はとても多いのです。(うー、どうして巨人は宮崎なんだ…)
訪問時はもちろんキャンプ前だったんですけどね、自主トレしてる選手がいるかもしれないし、阪神ファン(ダンナ)が目の前にいるのに素通りするのももったいないので、ちょこっと寄ってみることに。そしたら何と若手を中心に勢ぞろいしているじゃないですか!!藤川投手、久保田投手、安藤投手をはじめ、鳥谷内野手、藤本内野手などなど、とにかくダンナが大喜びだったので私も嬉しいです。まともに日が差すととんでもない暑さになっちゃいますが、この日は薄日でちょうどよいトレーニング日和。球場の緑が本当にまぶしくて、一緒にストレッチに混ぜてもらいたい…なんて思ってしまうほどでした。

この日以降も阪神に限らず、続々とプロ野球選手が沖縄入り。あいにく行きも帰りも空港では誰にも会えませんでしたが、那覇空港の到着ロビーで張っていれば、かなりの数の選手が見れたのかもしれません。テレビ局のカメラも来ていましたから。
明日に続きます。

19:08 | デイリーライフ> スポット | | コメント (0) | トラックバック (0)
TRACKBACKS
この記事のトラックバックURL:
COMMENTS
PLEASE SEND YOUR MESSAGE
コメントの受付は終了しました。
ありがとうございましたm(_ _)m




Movable Type 3.33-ja